私がシックハウス症候群への対処方法として、空気触媒を利用した、とこのサイトでもご紹介していますが、そもそも、触媒って何?と思う人も多いと思います。そこで、触媒について改めて少し解説していきますね。
触媒とは、「触媒となるもの自体は変化せずに、何もしなければ起こらない化学物質の化学反応を起き易くする物質」のことだとされています。少しわかりにくいので、例えば、ホルムアルデヒドについて考えてみます。
ホルムアルデヒドに空気触媒を吹きかけてみます。すると、吹きかけたそれ自体は何も変化せずに、ホルムアルデヒドが無害な二酸化炭素や水に分解されてしまうのです。ちなみに触媒は、空気以外に光触媒(二酸化チタン)も有名です。
ここでは、私も使っているということで、特に空気の方の特徴を見てみます。空気触媒は、例えば、建物の内部や物置、夜間などでも、空気中の水分さえあれば、効果を発揮し続けます。空気中の水分が化学物質の反応を促進しているのですね。
光触媒は光がないと駄目なようですが、水分を含む空気でしたら大体の場所にありますから、空気の方が使い勝手が良さそうですよね。さらに、場所のメリットだけでなく、前述したとおり空気と水分だけで大丈夫ということは、夜間でも触媒で化学物質が反応し続けますから、24時間常に空気をきれいに保てることになります。
様々な場所にサッと施工できるのが空気触媒の大きなメリット。簡単な処置で半永久的な効果が期待できる、まさにハイテクな製品といえますね。